1948-12-12 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号 次にまた三千万円ふやして八千万円にしたというように、だんだん上に上つて行くんだが、かりにそれが設備資金でありましようが、運轉資金でありましようが、これは將來非常にいかぬと思うのであつて、今のような復金制度で行くならば、一應基本産業として石炭なり肥料に携わつておれば、赤字であろうが損であろうが、もう一億から借りたような会社になれば絶対に——まァ私は五千万以上でもういいんだが、それ以上借りたものは政府が 本藤恒松